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日本選手権最終予選九州&四国大会

九州は沖縄電力が接戦制し6大会ぶり4回目の出場

 

首位打者に輝いたJR九州の佐野洋樹。捕手としても投手陣をしっかりと支えた


 第43回社会人日本選手権最終予選は全国各地で熱戦が繰り広げられている。九州予選は9月2日から5日間にわたって行われ、5日に行われた代表決定戦では、沖縄電力が九州三菱自動車を3対2で破り、6大会ぶり4回目の出場を決めた。

 この試合では先制を許すも、5回表に山川大輔(興南高)の2ランで逆転。その裏すぐさま追いつかれ、2対2の同点で迎えた7回表一死二塁の好機で打席に入ったのは金城秀一郎(東海大)だった。糸満高時代は宮國椋丞(現巨人)の・・・

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