駒大下した立正大が18季ぶり2度目V
大混戦となった今秋の“戦国東都”を制したのは、立正大だった。
7勝5敗、勝ち点3で並んだ立正大と駒大で10月25日に優勝決定戦が行われ、立正大が8対1で勝利。2009年秋以来18季ぶり2度目のリーグ制覇を決めた。坂田精二郎監督は「本当に苦しいリーグ戦だった。劣勢の中で4年生が引っ張ってくれた。監督として『ありがとう』と言いたい」と頬を緩めた。
立正大は09年秋に初優勝を遂げるも、翌10年春に二部降格。13年春に指揮官となった坂田監督は・・・
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