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ミキハウスが狙いを定める悲願の「都市対抗1勝」

 

ミキハウスの右腕・栗山は21年の都市対抗1回戦[対東京ガス]で3回無失点。優勝チームを相手に自らの持ち味を出した[写真=松田杏子]


廃部から復活出場で得た教訓


 ミキハウスは廃部を経験しながらも2021年に16年ぶり2回目の都市対抗本戦出場を果たした。05年は選手として、21年は指揮官として東京ドームに立った陣田匡人監督(中京大)は「戻れる日が来るとは夢にも思わなかったです」としみじみと語った。

 子ども服の販売などで知られるミキハウスは柔道や卓球、空手などさまざまな競技のアスリート支援に力を入れており、野球部創部は1995年。奈良県広陵町を本拠にスタートを切ったが、不況のあおりを受けて04年に活動終了の方針が決定。翌05年は主力選手が他チームに移籍したため、すでに社業に専念していたOBに復帰を頼み込むなど、部員集めに奔走した。全体練習も限られたなかで、05年は奈良県から代表1チームが都市対抗に出場できる特例があり、ミキハウスは都市対抗への切符を手にしている。本戦での初戦敗退(対東芝)後・・・

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