東海大から入社した小玉がホンダ熊本との1回戦で先制適時三塁打を放った[写真=牛島寿人]
5大会ぶりの大阪は復活への第一歩
2016年以来となる京セラドーム大阪での勝利を目指したSUBARUだったが、惜しくもサヨナラ負け。2017年に富士重工業から社名変更後初の社会人日本選手権で6年ぶりの勝利はならなかった。
大会6日目第1試合、出場32チーム中最後の登場となったSUBARUは、2回表に入社1年目の
小玉佳吾(東海大)の適時三塁打で1点を先制。制球力に優れるエース左腕・阿部博光(東洋大)の力投もあり九州を代表する強豪・ホンダ熊本と互角以上に渡り合った。しかし・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン