6年間のキャリアにピリオドを打った宮之原。教員として新たな勝負に挑む
埼玉の中心選手としてチャンスに強い打撃を見せてきた宮之原健(東京学芸大)が2021年シーズン限りでの現役引退を決めた。トライアウトを経て福島入りし、その後埼玉に移籍。21年、チームは創設初となる東地区優勝を果たした。初優勝に貢献し、計6年間のBCL人生にピリオドを打つ決断をした。
「NPBに行くことがずっと自分自身の夢でしたが、年齢を重ねるにつれ、徐々にその可能性が低くなっていることは感じていました。一方で4年間一緒にやってきた
角晃多監督を漢にしたい、埼玉を盛り上げたいと思ってきた中・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン