とにかくドキドキしていました。7球団くらいが調査書を提出していましたが、どの球団に何位で入るのか、本当にプロに入れるのかなど、いろいろ考えていましたね。
ドラフトの時間は記者会見場で待っていました。名前を呼ばれなかったらどうやってこの場を切り抜けよう、なんていう考えも頭をよぎりました。名前を呼ばれたときはなぜか他人事のように感じましたが、会見場にいる周りの人たちの歓声で実感が沸いてきました。本当にほっとしました。
当日は100件以上のお祝いメールが来ました。3、4日かけて返信したのを思い出します。