吉見一起とは同学年の右腕で、治療してくれる先生も一緒という縁があるという岸孝之。次にバトンを渡すのは、2016年までチームメートだったライオンズの新エース左腕・菊池雄星。投げ合いを熱望している 「“わがままボーイ”もオトナに。オマエはいったい、何キロを目指しているんだ(笑)」
吉見からですよね?本人から聞いていますよ(笑)。彼とは同学年でもありますし、治療してくださっている先生が同じということもあり、つながりができました。僕がマウンド上で考えていることですか……。特に何も考えてないですけど(苦笑)。とにかくキャッチャーの要求どおり、自分の球を信じて投げるしかないですからね。
吉見はコントロールがいいし、頭を使って投げているなあという印象が強いんです。とにかく、高さを間違えることがない。一球一球、いろいろなこと考えているように思います。僕が彼に勝っている部分?ちょっと分からないですね(笑)。とにかくすごいピッチャーだと思っています。
次にバトンを渡すのは、2016年までチームメートだった
西武の菊池雄星にしましょう・・・
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