用具が変われば、プレーが変わる。“体験・体感できるSHOP”をテーマに掲げる「MIZUNO TOKYO」なら自分のベストプレーを引き出せるギアが見つかるはずだ！　毎日使うものだからこそ、ぜひお勧めしたいお店だ。

東日本随一の品揃えを誇るミズノ旗艦店

　東京・神田小川町に店を構える「MIZUNO TOKYO」は、昨年にリニューアルを実施。野球用具売り場は、親しみと楽しみのある場所へと生まれ変わった。

「壁面はレンガ調で、棚も木製のものに変えて、『ボールパーク』の雰囲気に改装しました」と、売り場を任される谷貝和寿さんが話すように、フロアに足を踏み入れると、まるで海外のショップにやって来たような気持ちの高まりを感じられる。グラブ、バット、スパイクから小物まで、これほどのアイテム数を揃える店舗は稀であり、日々多くの人が訪れるが、ただ用具を購入できるだけの場所ではないのが特徴だ。

「球児の皆さんには、『体験・体感した上で自分に合ったギアを選んでもらいたい』という思いをスタッフ一同持っています。コロナ禍でオンライン販売に頼りがちですが、やはり毎日使うものなので、体験することに必ず意味があります」(谷貝さん)

的確なアドバイスでベストギアが見つかる

　長年にわたり人気の「Vコング02」や、打球音にこだわった「Vコング GS」などの金属バットのほか、トレーニング用や長尺、軟式用、また、より「上」の舞台でのプレーを意識した高校球児のための木製バットなど、他にはないバットの品揃えは「MIZUNO TOKYO」だからこそ。

「最近はYouTuberなどの影響もあり、新商品が発売されると、見にきてくれる方も増えました。試打スペースもあるので、ぜひ試しに使ってみてほしいですね」(谷貝さん)

　さらに、足形測定も無料で行っており、測定結果を基にスパイクやインソールの提案も受けられる。

「猛暑対策で白スパイクの需要も高まり、新たにスパイクを購入される方も多いですね。自分の足に合ったスパイクを履くことは、ケガ予防にもつながります」(谷貝さん)


　また、アームガードやフットガードなどの細かい用具もオーダーの作り置きなどを展開。直営オリジナル品などここにしかない商品の取り扱いもある。スタッフのほとんどは野球経験者であり、用具のチョイスから修理受付まで、ここに来れば的確なアドバイスを受けられること間違いなし。ぜひ気軽に足を運んで、自らのベストパフォーマンスを発揮できるギアを見つけてほしい。

POINT1　自分のスイングの特徴がわかる！バットスイング解析システム「BLAST」を設置。ダイナ加工も即日対応

　打撃に関する13項目の数値測定が可能なシステム「BLAST」を、店内の試打スペースに設置している。計測スイングを動画で撮影することもでき、自分のスイングの特徴を把握することが可能なので、バット購入の際の参考にしてほしい。

また、木製バットを購入した際には、重量を微調整したい選手に対して、先端部をくり抜く「ダイナ加工」(ハーフは約10g、フルは約20g)も即日対応している。

POINT2　100を超えるサンプルを用意！ベストなグラブが見つかる！

　店舗リニューアルにより、より広々としたスペース「グラブスタジアム」で、オーダーグラブの相談が可能になった。ここには100を超えるサンプルが用意されており、グラブに囲まれた中で経験豊富なスタッフのアドバイスを受けながら、自分に合ったグラブが確実に見つかるはずだ。

　なお、2021年のオーダー限定で、全モデルで「ダイバーシティーブルー」のロゴを選択することが可能。

POINT3　グラブの悩みをいつでも相談可能資格を持ったスタッフが常駐！

　修理専門の「リペアマン」や、球児からの悩みを丁寧に細かくヒアリングしながら要望に沿った型にグラブを仕上げる「グラブフィッター」が、「MIZUNO TOKYO」には常駐している。破れやヒモが切れたなど、ちょっとした悩みも常に相談可能だ。

POINT4　プロ選手使用済みアイテム

　実際にプロ野球選手が使用したアイテムを展示している。手に取って触れることができるぞ。

POINT5　足形測定を実施。人気の白スパイクもオススメ！

　測定結果を基に、要望に沿ったシューズやインソールを提案。猛暑対策として需要が高い白スパイクは高校生はもちろん、大学生にもオススメだ。

MIZUNO TOKYO
住所　東京都千代田区神田小川町3-1
TEL　03-3233-7264(5F売場)
営業時間　11:00〜20:00
※不定休。営業時間の詳細はHPをご確認ください
URL　https://www.mizuno.jp/shop/globalflag/tokyo.aspx