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野球界の裏方仕事人

阪神球団職員・河内英人 球団グッズを通じ選手をより好きになってもらう 「店から出てグッズをすぐ袋から取り出すファンの姿を見ると本当にうれしいです」

 

各球場のスタンドには、ファンが応援するチームのユニフォームを着たりタオルを振ったりしながら選手たちと一体となり戦う姿がある。このチームグッズを開発し、ファンに届けている裏方がいる。常に新しい商品を開発しファンに届けている。虎ファンにもっともっとタイガースや選手たちを好きになってほしいと願いながら。
取材・文=椎屋博幸 写真=BBM

事業本部営業部[商品・商標担当]課長◎31歳/勤続7年


選手もファンも喜ぶグッズを


 休みの日、近所のモールに出かける。よく立ち寄る、お気に入りのショップに毎回新しい商品が陳列されていれば、行くたびにワクワク感をかき立てられるはずだ。

「なるべく甲子園での3連戦や6連戦が始まるときに新商品が甲子園球場のショップに並ぶようにしています」

 球場ショップ限定商品を企画している営業部の河内英人さん。近年は特に、選手名の入ったタオルなどいろいろなアイデアを取り入れ売り出している。定番品である「応援プリントフェイスタオル」のカラー決めも今年は河内さんが行った。例えばドラフト1位の近本光司選手。出身の関西学院大のロゴに使用されているイエローと社会人・大阪ガスのチームカラーの青を入れた。その選手のルーツにかかわるカラーを選んだことにより、選手たちにも喜ばれ、ファンにルーツカラーを知ってもらうことで、さらに親近感を持ってもらいたいと考えている。

「青柳(青柳晃洋)投手が『最近・・・

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