原監督のさい配もずばずば的中
圧巻の選手層
ペナントレースも残り50試合ほどになりましたが、セ・リーグは
巨人が圧倒的な強さで独走しています。
原辰徳監督にとっては、3期目となりますが、復帰1年目の前年優勝に続き、連覇も見えてきました。
9月11日の
ヤクルト戦(東京ドーム)での勝利が、原監督にとって、監督通算1067勝目になりました。これは、V9の大監督・
川上哲治さん(故人)を抜き、球団歴代1位の成績だそうです。
最近、「原監督のどこがすごいのですか」と聞かれることがあるのですが、いつも、「選手に恵まれていることでしょう」と答えています。
もちろん、半分はジョークですが、今季の巨人の戦いを見ていて、いつも感じることでもあります。
今季は新型コロナ感染の恐怖もありますし、猛暑、雨中の戦いも多く、オールスターブレークもなかった。選手の疲労もかなりたまっていると思います。その中で、・・・
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