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畑敦巳[浦和学院]プロからも注目されるポテンシャル秘める大型捕手/埼玉注目プレーヤー

 

夢の甲子園切符をつかむため、一投一打に魂を込める。集大成の夏――。埼玉を熱くする注目選手から目が離せない。

浦和学院・畑敦巳


畑敦巳(はた・あつみ)
捕手/180センチ82キロ/右投左打/3年

 埼玉を代表する注目の捕手だ。名門「浦学」で正捕手になったのは1年秋。昨夏の甲子園、大阪桐蔭戦では四番に座り、今春の白岡との県2回戦では上尾市民球場で場外弾を放った。だが、持ち味は広角に打ち分ける打撃だ。

「チームの勝利に貢献する勝負強い打者になりたい」

 マスクをかぶれば捕球後、プロ並みの1秒89で二塁に到達する送球力も。「トレーニングで股関節の可動域が広がった結果、フットワークが良くなりました」。配球では「その投手の良さが引き出せるよう心がけています」。

 捕手になったのは都築中央ボーイズに在籍していた桐蔭学園中1年のとき。「ほかに候補選手がいなかったからですが、捕手になってすぐに面白いポジションだと思いました」。

 春はセンバツ出場が叶わなかった。同じ捕手で意識する存在だという東妻純平(智弁和歌山)や山瀬慎之助(星稜)の活躍が「少しうらやましく思えた」と明かす。プロからも注目される大型捕手は今夏、必ず甲子園に帰還し、そのポテンシャルを示すつもりだ。

写真=BBM

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週刊ベースボール編集部

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