いよいよメットライフドームエリアのグラウンドオープンまで2カ月を切った。2002年にトリプルスリー(3割、30本塁打、30盗塁)を達成した
松井稼頭央二軍監督がライオンズファンにおススメするメットライフドームの新スポットベストスリーを紹介する。
第3位
・テイキョウキッズフィールド
「やっぱり子どもたちにも球場を満喫してほしいですからね。たくさんの遊具が新設されて、きっと子どもたちも喜んでくれるでしょう!」
第2位
・Lビジョン
「大きなビジョンは迫力があっていいですよね! 昨シーズンまでと比べて2倍くらいの大きさになるんでしょ!? リプレーやファンを盛り上げる演出など、楽しみですね」
工事中のダグアウトトップシート
第1位
・ダグアウトトップシート
「(工事中のエリアを見学して)ほ〜、こんな感じなんや〜。これはすごいね〜!! ベンチの真上って、今までこういう臨場感のあるエリアはなかなかなかったですよね。ライオンズの選手の一員になった気分で、ぜひこの席で応援していただき、そして一緒に戦ってもらいたいですね。それにしてもすごいな〜!(笑)」
このほかにも、見どころ満載の新生メットライフドームエリア。松井二軍監督は「いや〜、まさに『ボールパーク』という感じですね。」と笑顔で話す。
「昨シーズンリニューアルしたCAR3219フィールドで、ファームの選手たちもいつかメットライフドームでプレーするために奮闘しています。それに、ファームの試合も何試合かは、このメットライフドームでの開催を予定していますからね。今から本当に楽しみです」と若獅子たちの奮起を期待。
「今年は勝敗にもこだわっていきたいですね。目の前の一戦一戦を大事に戦っていきます。コロナ禍でファンの皆さんも我慢を強いられているかと思いますが、そんななかでも若獅子たちの成長を見守っていただけたらうれしいです」とライオンズファンに熱いメッセージを送った。
西武ライオンズ広報部