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【ロッテ】種市、田中晴が小児がんで闘病中の子どもたちとふれあい

 

社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」小児がん支援プロジェクトに参加した種市篤暉投手[写真手前]、田中晴也投手


 千葉ロッテマリーンズの種市篤暉投手、田中晴也投手は12月19日、社会貢献活動プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環として、小児がん支援プロジェクトに参加した。

「小児がん支援プロジェクト」とは、小児がんで闘病中の子どもたちや兄弟、家族、そして小児がん部門に特化した医療機関を支援し、選手による病院訪問や球場への招待などを行う支援活動。

 今回は千葉大学医学部附属病院に訪問し、小児がんで闘病中の子どもたちと野球を通じたふれあいや、記念撮影、プレゼント贈呈などを行った。

「MARINES LINKS」はマリーンズの選手が中心となって行う社会貢献活動を球団がパートナー企業とともにサポートする社会貢献プロジェクトであり、「MARINES LINKS」というネーミングにはマリーンズの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などの千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員を「LINK(リンク、つなげるという意味)」させたいという思いが込められている。

<種市篤暉投手コメント>
「今日は闘病中の子どもたちとキャッチボールをしたり、ふれあいの中で僕たちも子どもたちから元気をもらいました。こういった活動はこれからも続けていきたいですし、子どもたちにもっともっと元気と勇気を与えられるように野球でも頑張り続けたいと思います!」

画像提供=千葉ロッテマリーンズ
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