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冷静と情熱の野球人 大島康徳の負くっか魂!!

大島康徳コラム第24回「プライベート企画で超売れっ子?」

 


ご無沙汰です!


 1号休載とお盆の合併号がありましたから3週間ぶりです。最初に断っておきますが、休載したのは、別に僕が締め切りに間に合わなかったわけじゃないですよ。

 マイ担当のさかもっちゃんが、かわいい奥さんと子どもと一緒にバカンスに行き、さかもっちゃんがいないとき代理をしてくれる50歳過ぎで独身という変わり者の編集長は、違う仕事で、僕のふるさと大分県中津に行っていたらしい。

 野球雑誌の編集長が“違う仕事”って何!とは思いますが、まあ、わが中津に行ったのなら許しましょう。実は僕、中津の観光大使もしているんですよ。編集長は「鱧(はも)が美味しかった」と言っていました。みなさんは鱧と言うと、京都をイメージすると思うのですが、中津の鱧料理も美味しいですよ!

 自然豊か、人情豊か。ぜひ一度遊びに行ってみてください。

 この連載は、僕の野球人生を振り返りつつ、時々脱線……で来ていますが、昭和54年、1979年は『週べ』での僕の露出が一気に増えたらしい。それもなぜかユニフォーム姿ではなく、私服でのカラー企画がたくさんありました。

 せっかくですから夏休み特別企画として・・・

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中日、日本ハムで主軸打者として活躍し、日本ハムでは監督も務めた大島康徳氏が自らの一風変わった野球人生を時に冷静に、時に熱く振り返る連載コラム。

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