おとなしかった日本ハム
どうでしたか。前週まで3回にわたったウシ(
牛島和彦)との対談は楽しんでいただけたでしょうか。(→
前編・
中編・
後編)
かな〜り、おとなしめに話したつもりですが、それでも編集部では、「昔は豪快だったんですねえ」という声があったそうです。確かにドラゴンズ時代はそうだったと思います。
星野仙一さんが筆頭、僕は末尾の末尾あたりでひっそりですが、個性が強い豪傑がたくさんいましたから。
ただ、1988年からの
日本ハム時代は、また違いました。あのころは、ちょうど野球選手というか、若者の気質が大きく変わってきた時代でもあります。“新人類”が流行語になったころですね。それがいいふうに出たのが、
西武ライオンズだったと思います。
工藤公康、
渡辺久信、
清原和博と、若い連中が伸び伸びやって・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン