日本ハム時代の僕。結構、軸足に重心が残っていますね
最初の「祭」の話を
以下の原稿は、5月22日、僕のブログ『ズバリ! 大島くん』と、ほとんど同じです。野球の話ではないので、『週べ』の連載で書くのはどうかと思いましたが、少しだけ失礼いたします。
僕たちの大事な家族の一人、祭(=12歳トイプードル♂)の話をさせていただきます。
実は、ここ数日、夜寝ていても時々せきが出るようになり、それが続いたので、とても心配していました。数日後には心臓の検査の予約をしていたのですが、何となく……あまり待たないほうがいいのではないか? という気持ちになり、動物病院に連絡を入れ、早めの検査をしていただきました。
結果ですが心臓の薬を始めたころはレベル1(一番軽い)の状態だったのですが、それからわずか4カ月で、レベルは3まで上がっていました。肺に少し水がたまっているのも確認され、薬が強心剤と利尿剤が追加となりました。
肺水腫という言葉を先生から聞いたときは、さすがにショックでしたが、考えてみれば、私もレベル4のガンです。まったく同じですね。症状を見ながら無理のない治療を受け、病気とうまく付き合うということだな、と受け止めました。これからについては、先生とよく相談しながら、今後の治療を続けていきたいと思います。
本人(本犬か?)は食欲もありますし、元気ですので、そこはご安心ください。祭のストレスにならないように、僕ら家族は笑顔でいつもどおりに接してあげたいと思っています。
では、このコラムも、いつもどおり野球の話に移ります。
今シーズンの大きな特徴がホームランの急増です。球が飛び過ぎるという身もふたもない話はひとまず置いて、フライボール革命という言葉に注目しましょう。
一番の体現者は、
西武の
山川穂高で・・・
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