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2020ドラフト会議

【ドラフト】横浜DeNAベイスターズ・2位 牧秀悟(中大) 広角に長打を放つ大学日本代表の四番打者/プロ野球ドラフト会議

 

中大・牧秀悟


 26日、2020年プロ野球ドラフト会議が行われ、横浜DeNAベイスターズが2位で中大・牧秀悟を指名し交渉権を獲得した。

■プロフィール
名前:牧秀悟(まき・しゅうご)
ポジション:内野手
生年月日:1998年4月21日
身長・体重:178cm80kg
投打:右投右打
所属:中大
経歴:中野小(キングアニマルズ) - 南宮中(長野若穂シニア) - 松本第一高 - 中大

 攻守走三拍子揃った内野手。中野小1年からキングアニマルズで野球を始め、投手兼遊撃手としてプレー。南宮中では長野若穂シニアに所属し、投手兼遊撃手。松本第一高では1年春からベンチ入りして一塁手。2年夏は中堅手。2年秋から遊撃手兼投手。3年夏は長野大会2回戦敗退。中大では1年春から出場し、3年春に首位打者を獲得。同夏には日米大学選手権に出場し、3年生ながら大学日本代表の四番を務めた。

 二塁、遊撃を主戦場とした安定感ある守備力は東都リーグでもトップレベル。全日本の四番を務めた打撃も評価が高く、懐が深いバッティングで広角に打ち分ける右の強打者。

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