歴代の名選手たちを連続写真とともに紹介する企画。今回は南海最終盤からダイエー、さらに西武、阪神と渡り歩いた俊足の巧打者・佐々木誠の登場だ。 下半身主導のフォーム
攻守走三拍子がそろった外野手。初球から狙っていく積極性が持ち味だった。タイミングさえ合えば多少のボール球でもヒットゾーンに運ぶバットコントロールがあった天才肌のバッターで、1992年には40盗塁で盗塁王、打率.322で首位打者に輝いている。
大きく足を上げる一本足打法の完成は・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン