セ・リーグの打率上位を見るとフレッシュな選手が目立つ。中でも特に輝きを放っているのがヤクルトの2人だろう。4月2日以降3割を一度も切っておらず、常に上位を維持している川端慎吾と、打率、本塁打、打点、盗塁で上位につける山田哲人だ。昨季キャリアハイの成績を残した2人は今季、さらなる成長を続け、リーグを代表す…