いよいよオリンピックイヤーが始まった。今後の五輪での野球競技自体の存続が微妙であるが、そうでなくても今の選手すべてにとって、地元開催の五輪は現役中にはもうないだろう。選ばれたプレーヤーにとって、生涯に一度の大舞台になることは間違いない。本誌は12球団の代表候補(あるいは今後の侍ジャパン候補)たちに東京五…