オリックス 西野真弘の特打から垣間見える“課題”

  •  インパクト時に上体が突っ込み、力ない打球が飛ぶとクビをかしげる。すると、両足をそろえ、そこから右足を上げてスイング。数分後、再び打球に勢いがなくなると、今度はノーステップに。全体練習を終えた午後4時。西野真弘が複数のステップで特打を行っていた。 「僕、足を上げてボールを呼び込む『間』を大事にしてい

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