中日・岩瀬仁紀 燦然とかがやく1000試合。竜が誇る407セーブの鉄腕/現役を退く男たち

  • 2000年代のドラゴンズを象徴する選手の1人。伝統の継投野球を鋼鉄の左腕で支え、チームに6つのタイトルをもたらした岩瀬仁紀が、日本記録の1000試合登板を置き土産に、惜しまれながらもユニフォームを脱ぐ。 9月28日の阪神戦[ナゴヤドーム]で前人未到の1000試合登板を達成。花束を手渡され、涙ぐむ場面も 死神と恐れられた

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