不本意な数字が並んだ。2015年まで3年連続で打率3割をマークしていた銀次は、125試合に出場し打率.274、2本塁打、43打点。主軸として期待された安打製造機としては、物足りない結果に終わり「誰もが納得できない1年だし、自分もそう。個人的には最低な年だったかなと思います」と振り返った。 選手会長として臨んだ…