広島・一岡竜司 3連発被弾から勝利の方程式復帰/あの悔しさを胸に

  • 一岡竜司  シーズン終盤、一岡竜司はすっかり勝利の方程式のポジションに戻っていた。勝負どころで状態を上げるターニングポイントとなったのは悪夢の3者連続被弾だった。  それは8月17日のDeNA戦(横浜)。4対1とリードしていた8回、先発の野村が無死満塁の大ピンチを招くと、一岡にお呼びがかかった。酷な場面だったが

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers