ポジション奪取を掲げ、牧原はリハビリに励む 不完全燃焼に終わった悔しさを原動力に、来季こそ牧原大成が主力の座をつかみとる。8年目の今季は7月に一軍昇格すると、かねてからセンスの高さを評価されていた打撃が開花。7月に月間打率.375、8月にも.324をマークし、夏場以降の首位猛追に大きく貢献した。長くレギュラー…