真っすぐとツーシームに加えて、カットボール、チェンジアップを使うなど投球スタイルの変化が結果につながった 新境地の開拓と言っていいだろう。こだわりの強いクローザーのポジションではないが、山崎康晃はプロ7年目で充実のシーズンを送っている。9月3日までに挙げた26ホールドポイント(HP)はセ・リーグ2位。クロー…