開幕投手を務め、先発ローテを守っていたが、8月以降はファームで調整を続ける。残りのシーズンで一軍再昇格はあるか 負の連鎖を止めることができなかった。濱口遥大の心に深く刻まれたのが、4月2日の広島戦(横浜)だろう。「チームが勝てていない状況で、流れをつくることができなかった」。6回を2失点と粘りながら、右足…