サイン交換に手間取っていた投手に球審がボールを宣告。どんなルールが適用された?

  • 2009年(8月18日、巨人対横浜)のプロ野球中継の録画映像を見直していたら、7回裏、一死走者なしの場面で、横浜の工藤公康選手(現ソフトバンク監督)が1ボールからの2球目を投げようとしたところ、球審がこれを制止し、2ボールから試合再開となりました。どういうことでしょうか。  投手の遅延行為です。現在の野球規則5.07(

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