第5回 ベンチの攻めの姿勢が波及大胆な配球でピンチを脱出

  •  今回は6月1日に行われたセ、パ両リーグの首位チームによる交流戦、ロッテ対巨人(QVCマリン)から取り上げたいと思います。ロッテが序盤で3点を先行し、巨人に5、6回の中盤に1点ずつを返され、3対2で迎えた7回二死満塁の守りでした。バッテリー(服部泰卓投手-川本良平捕手)は村田修一選手を打席に迎えました。  初球は外

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