パ・リーグのメンツにかけて江夏の16奪三振を阻止 日本ハムの大谷翔平が9月13日のオリックス戦[札幌ドーム]に先発。日本球界最速となる164キロを計時した。大谷といえば、もはや160キロ超は当たり前。163キロまでなら、複数回記録している。 しかし、不思議だ。160何キロというスピードが出たら、バッターはクルクル空…