開幕前に「打率4割を打って、今年限りで引退する」とも言っていたクロマティ。優勝のために打ちまくった 抜群のバットコントロールと、卓越した選球眼で44試合を経過した時点で打率4割をキープしているのが近藤健介(日本ハム)だ。5月26日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)でも1安打を放ち、打率.421。セ・リーグ…