東大2回戦、9回代打で出場した明大の主将・中野 現時点で、できることはすべてやりきった。この1年間、明大をけん引してきた中野速人主将(4年・桐光学園)のユニフォームは、神宮の赤土で汚れていた。 明大は東大との最終カード(10月24日)を連勝で全日程を終えた。8勝3敗、勝ち点4。優勝の可能性を残す慶大(現在、…