20世紀最後の大会で激突した柳川の剛腕vs.智弁和歌山の強打/夏の甲子園名勝負

  • いよいよ第101回大会を迎える夏の高校野球。1915年、つまり大正4年に始まり、昭和、平成という時代を経て、この夏が令和最初の大会でもある。昨夏、平成最後の大会となった100回までの長い歴史の中で繰り広げられた名勝負の数々を、あらためて振り返ってみる。 ---- 柳川が2度の連打で優勢に 8回裏、柳川の香月から同点3ラ

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