東尾の死球に怒りマウンド上で暴行。衝撃の“デービス事件”【プロ野球回顧録】

  • ---- 4発のパンチ、さらにはキック マウンド上で大暴れするデービス  1986年6月13日、西武球場で行われた西武対近鉄戦は、5回を終わって西武が5対3とリードしていた。  西武の先発・東尾修は、6回は先頭打者の栗橋茂を打ち取り、続く四番・デービスと対戦。テンポよく追い込み、カウント2ストライク1ボールとした。ファ

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