「死球」のシーズン最多記録は、2007年にグレッグ・ラロッカ(オリックス)が記録した28死球。ラロッカは際どいボールに対しても体を引くことはないため、2004年(広島)、2006年(ヤクルト)にも両リーグ最多死球を記録している。では、今季の「死球王」(ぶつけられた側)は誰なのだろうか。 ---- 今季の死球王はオリックス不動…