---- 守備面は球界トップクラス 今季も打率1割台と打撃に苦しんだ小林 文字どおり、背水の陣だ。巨人・小林誠司は来年が4年契約最終年の4年目を迎える。今季は60試合出場で打率.148、0本塁打、5打点。捕手でのスタメン出場は29試合と、ライバルの大城卓三の104試合に大きく差をつけられた。 10月にジャイアンツ球場で…