開幕前から話題を独占するBIGBOSS日本ハム。さまざまな言動や小刻みな継投、日替わり打順の真意はどこにあるのか。開幕から1勝8敗の苦闘はこれからも続くのだろうか。日本ハムでコーチ経験のある3人の解説者に分析していただく。 ※成績は4月3日現在 
初勝利のウイニングボールを手にするBIGBOSSこと新庄剛志監督[写真=高原由佳]
3月25日、
ソフトバンクとの開幕戦(PayPayドーム)では、抑えとも言われていたドラフト8位の新人・
北山亘基が先発。以後2戦もショートスターターから小刻みな継投とオープン戦のような投手起用が続いた。本拠地・札幌ドーム開幕以降は本来のあるべき形(おそらく)で回り始めたが、無駄な失点が多く、投高打低の序盤戦の中で防御率はワーストの4.68と振るわない。
さらに気になるのは・・・
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