
新ユニフォームを披露した福島レッドホープス。岩村監督をはじめ、選手たちの今季に懸ける気持ちは強い
キャンプスタート
BCLは3月9日が全体練習(キャンプ)の解禁日。多くの球団で新入団選手が合流し、4月6日の開幕日に向けた練習を開始した。
新潟は新潟市のハードオフ・エコスタジアムでキャンプイン。練習前に外野芝の上で選手全員が1人ずつ大声で決意を声出し。「社長、日本一を獲った暁には盛大なビールかけをお願いします!」「ホームラン20本打つ!」など個性あふれるメッセージを発した。5年目の投手・中西啓太(帝塚山大)が「先月入籍しました!」と告白するとナインが沸き立ち、「一家の大黒柱として今季はフル回転で行きます!」との誓いに大きな拍手で祝福した。
今後はオープン戦などを経て、開幕に向けて調整が進む。
福島が再出発
旧運営会社の経営難から、
岩村明憲監督が新運営会社を設立し、チーム名を「レッドホープス」に変えて再出発を図る福島。9日に郡山市内のショッピングセンターで新ユニフォームのお披露目と新入団選手の発表会見を開いた。
新ユニフォームは白ベースと赤ベースで胸に「RED HOPES」と記され・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン