2009年、原辰徳監督がWBCで世界一、さらに巨人監督としても日本一に輝く。パでは11年東日本大震災で甚大な被害を受けた東北の球団、楽天が13年に初優勝、さらには日本一となった。 2009年(平成21年)
【本誌選定MVP】日本ハム・ダルビッシュ有 3年連続防御率1点台! 
日本ハム・ダルビッシュ有
16勝で
西武・
涌井秀章、15勝で日本ハム・ダルビッシュ、楽天・
田中将大、
ソフトバンク・
杉内俊哉。パで若き投手たちが火花を散らしたシーズンだ。MVPは3年連続防御率1点台でVに貢献したダルビッシュとする。セV、さらに日本一を手にした巨人は
ラミレス、小笠原と移籍組がさすがの貫録を見せた。
先発投手 日本ハム・ダルビッシュ有
抑え投手 日本ハム・
武田久 捕手 巨人・
阿部慎之助 一塁手 中日・ブランコ
二塁手 日本ハム・
田中賢介 三塁手 巨人・
小笠原道大 遊撃手 西武・
中島裕之 指名打者 楽天・
山崎武司 外野手 巨人・ラミレス、楽天・鉄平、横浜・
内川聖一 2010年(平成22年)
【本誌選定MVP】阪神・マートン 当時のNPB史上最多安打 
阪神・マートン
200安打超えが阪神・マートン、
ヤクルト・青木、さらに
ロッテ・西岡と3人誕生したヒットメーカーの年。MVPは、当時の日本記録214安打を達成したマートンとする。セで優勝した中日からは森野、和田。パで優勝したソフトバンクからは馬原。ただ、インパクトからすればロッテの下克上にすべて持っていかれた。
先発投手 広島・
前田健太 抑え投手 ソフトバンク・
馬原孝浩 捕手 巨人・阿部慎之助
一塁手 阪神・ブラゼル
二塁手 阪神・
平野恵一 三塁手 中日・
森野将彦 遊撃手 ロッテ・
西岡剛 指名打者 ロッテ・
福浦和也 外野手 阪神・マートン、中日・
和田一浩、巨人・ラミレス
2011年(平成23年)
【本誌選定MVP】中日・浅尾拓也 驚異のフル回転! 
中日・浅尾拓也
ディフェンス力、特にリリーフ陣の奮闘でセを制覇した中日。その象徴である中継ぎ・浅尾をMVPとした。前年に続き最優秀中継ぎ賞となった浅尾は79試合に投げ、45ホールドをマークした。パでは移籍1年目でセ、パ首位打者となった内川、本多。飛ばないボールの時代に48本塁打の西武・中村も圧巻だった。
先発投手 楽天・田中将大
抑え投手 日本ハム・武田久
捕手 巨人・阿部慎之助
一塁手 広島・
栗原健太 二塁手 ソフトバンク・
本多雄一 三塁手 西武・
中村剛也 遊撃手 西武・中島裕之
指名打者 西武・
フェルナンデス 外野手 ソフトバンク・内川聖一、巨人・
長野久義、日本ハム・
糸井嘉男 2012年(平成24年)
【本誌選定MVP】巨人・阿部慎之助 首位打者&打点王に輝く! 
巨人・阿部慎之助
セを制した巨人が日本シリーズでは日本ハムを撃破し、日本一に。その攻守の原動力となり首位打者、打点王の2冠に輝いた捕手の阿部をMVPにした。ほか巨人では最多安打を分け合った坂本、長野、抑えで奮闘した西村を入れた。投手部門は防御率1点台が6人、その中からセの最優秀防御率、前田を選んだ。
先発投手 広島・前田健太
抑え投手 巨人・
西村健太朗 捕手 巨人・阿部慎之助
一塁手 オリックス・
李大浩 二塁手 日本ハム・田中賢介
三塁手 西武・中村剛也
遊撃手 巨人・
坂本勇人 指名打者 ソフトバンク・ペーニャ
外野手 ロッテ・
角中勝也、日本ハム・糸井嘉男、巨人・長野久義
2013年(平成25年)
【本誌選定MVP】楽天・田中将大 問答無用の24連勝 
楽天・田中将大
セでは巨人が連覇を飾り、ヤクルトの
バレンティンが日本新記録の60本塁打を放ったが、衝撃度では24勝無敗、防御率1.27の楽天・田中に勝るものはない。楽天を球団創設以来初優勝に導く、まさに異次元のピッチングだった。外国人選手の活躍が目立ったシーズンでもあり、今回も4人を選出した。
先発投手 楽天・田中将大
抑え投手 巨人・西村健太朗
捕手 巨人・阿部慎之助
一塁手 DeNA・ブランコ
二塁手 楽天・
藤田一也 三塁手 楽天・
マギー 遊撃手 阪神・
鳥谷敬 指名打者 日本ハム・アブレイユ
外野手 ヤクルト・バレンティン、ソフトバンク・
長谷川勇也、ソフトバンク・内川聖一