
JABA四国大会予選リーグ、Honda鈴鹿戦の試合前、あいさつをする香川・西田監督[中央]、中村主将[左]
四国リーグ15年目の節目となるシーズンが開幕した。3月30日の2試合が雨天中止となり、翌31日の徳島対香川前期1回戦(徳島市)がオープニングゲームとなっている。
徳島が昨年の王者、香川を相手にホームで2連勝を決めた。徳島・
牧野塁監督(元
オリックスほか)も好発進に笑顔を見せる。
「ホントにいいスタートが切れた。若いチームなので、勝ちが一番の薬になるし、勢いを付けるためにも連勝できたというのは非常に大きいですよね」
2連敗の香川だが、意気消沈している暇はない。4月4日から香川県で開催された第48回JABA全国社会人野球四国大会に、四国リーグ代表として出場している。
社会人野球の公式大会に参加するようになって、今年で5年目となる。過去に・・・
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