セは前年覇者ヤクルトが大独走、パは球宴前時点で1位から5位が2.5ゲーム差の大混戦。残りは50試合から60試合程度となったが、果たして、どのような戦いとなるのか──。 ※成績は特に注意書きなければ前半戦終了時点(球宴前) <現時点REAL最終目標>勢いに乗って首位を猛追! 
11勝1敗と破竹の投球を続けている青柳。後半戦残り試合も同じようなエースの投球ができれば……奇跡が起きるかも!?
ゼロからのスタートが切れることが精神的に大きなアドバンテージになるはずだ。開幕戦で大逆転負けし、9連敗を喫した。さらに借金は最大「16」に。通常ならここでシーズンが終わってもいいはず。しかし前半戦が終わったところで借金「0」に戻した。
エース・
青柳晃洋で貯金「10」(11勝1敗)。2年目の左腕・
伊藤将司で「5」(7勝2敗)という2人の好投が光った。さあ、後半戦も同じような投球をお願いしたいところだが、そう簡単にはいかないはずだ。そこでほかの先発陣にさらなる発奮を促したい。
トミー・ジョン手術から復活した
才木浩人や・・・
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