NPB通算450本塁打&1500安打をクリアするなど、
カブレラと並んで『史上最強助っ人』の呼び声が高い。
王貞治の持つ日本の最多本塁打記録55本に初めて並ぶ(後にカブレラも達成)など、日本在籍13シーズンで40本塁打以上を7度記録する群を抜く長打力の持ち主。強打者の宿命だが、そのため、警戒した投手から四球を選ぶことも多く、必然的に出塁率も高かった。特に55本塁打を放った01年は自己ベストのOPS1.083を記録。近鉄いてまえ打線の中核として、
中村紀洋とともにパ制覇に貢献した。
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