初めてプロ野球の背番号をもらった新人たち。年月を重ね、背番号が変わっていく選手も多いが、現時点の球団の期待の証しであり、もしかしたら新しい伝説の始まりとなるかもしれない。今回はドラフト1位選手のみ紹介する。 ※日本ハム・吉田輝星はこちら(→「「背番号18」、エースナンバーの浪漫」) 中日・根尾昂 #7「背番号に負けない選手になりたい」
空き番号だった「7」が与えられた。かつてホームラン王になった
宇野勝も着けていた背番号の印象を問われると「森野(
森野将彦)さんです。ミスタースリーランと言われたほどチャンスに強いバッターというイメージがあります」と、自身が幼いころに見ていた、黄金時代の中日を支えた強打者を挙げた。「1ケタの背番号ですし、縁起のいい素晴らしい背番号をいただいたので、とにかく・・・
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