各球場でファンと一緒に応援し、ボルテージを高めるのが球団マスコットのお仕事。それぞれが背負う背番号にも、実は球団ごとにこだわりがあるようだ!ちなみにロッテ、西武のマスコットには背番号が設定されていない。知られざる(?)10球団のマスコット背番号の世界をのぞいてみよう。 【パ・リーグ編はこちら】 2896 つば九郎[ヤクルト]
2000試合出場が間近に! 1994年4月9日の
阪神戦で初登場。多岐にわたり大活躍を見せるチームの中心的存在だ。背番号は名前の語呂合わせで「2896」。昨年オフのFA宣言が話題になったが、契約交渉が始まったのは2009年オフで、サインした額はこちらも語呂合わせで「2896」円。よくふざけているが、2021年に主催試合1900試合連続出場を果たした正真正銘の名マスコットだ!
1985 トラッキー[阪神]
日本一の年に初登場 1985年に初めて登場したのがトラッキー。このときの年数を入れた「1985」を今でも使用している。その年に球団初の日本一に輝いたこともあり・・・
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