背番号は選手の顔だが、それは監督にも言えるだろう。愛着のあった現役時代の番号を着けたり、関連させたり、また名将の背番号にあやかったりと、理由はそれぞれだ。12球団の監督の背番号と込められた思いを見てみよう。 【パ・リーグ編はこちら】 (※年齢は2022年の満年齢) 73 立浪和義[中日]
一軍首脳陣は70番台、二軍首脳陣は80番台と分かりやすく区別。その中から現役時代に22年も背負った愛着のある3を着けて73とした。“たつ73(なみ)”と読めてファンに覚えてもらいやすいという理由も……。
22 高津臣吾[ヤクルト]
現役時代に長く背負った愛着ある番号。2007年にヤクルトから戦力外通告を受けて退団したときの悔しさを心に刻み、監督として再び・・・
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