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令和元年の指揮官を読み解け!

楽天・平石洋介(第7代監督) 新風を吹き込む現役最年少監督/監督徹底分析

 

元号が平成から令和に変わり、各チームの戦いも40試合に近づいている。今回は令和元年を指揮する監督たちに迫ってみたい。
※記録は5月12日現在


観察眼と声掛け


 昨季途中、監督代行になると、今シーズンから正式に監督就任。球団初の生え抜き指揮官が最下位からの巻き返しを期す。

 昨年6月、梨田昌孝監督の途中辞任により、ヘッドコーチから監督代行に昇格した。38歳、12球団現役最年少指揮官となった。球団創設初年度の2005年入団。11年限りで引退すると、その後も球団に留まり選手の指導を続けてきた。生え抜きの指揮官は球団初であり、創設以来、ユニフォームを着続ける唯一の男。創設15年目、球団の歴史を当事者として築いてきただけに、イーグルスに対する愛情は誰よりも強い。

 昨季は一時浮上する動きも見せたが、結局は最下位に終わった。それでも今季は一時首位に立つなど、これまでとは違う戦いぶりも見せている。則本昂大岸孝之という両エースを欠く中、打線が粘りを見せて終盤での逆転劇も少なくない。

 グラウンドでのその姿を見ていると、選手たちとコミュニケーションを取る姿が目立つ。それは、対話によって意思疎通することを重視しているからだ。「一方通行でもダメだし、選手をやる気にさせるためにたくさん会話をする」。プロ5年目のオコエ瑠偉は二軍時代・・・

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