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源田壮亮コラム「日本一の夢が断たれたとき、自然と涙があふれてきました」

 

愛知学院大4年時のポーズ写真


印象深い4年春の全国大会


 愛知学院大時代の一番の思い出といえば4年春、全日本大学選手権に出場したことです(2014年)。キャプテンに指名された僕は同年春、愛知大学リーグで奮起しました。打率.370、7盗塁をマークし、3季ぶりのリーグV奪回。最優秀選手賞も初めて獲得しましたが、キャプテンとして雰囲気づくりを心掛け、背中で引っ張っていこうという考えでしたね。

 日本一を目指して臨んだ大学選手権。初日の1回戦は苫小牧駒大と対戦して5対0で快勝し、2回戦も道都大に3対0で勝利しました。勢いに乗って迎えた準々決勝の福井工大戦、僕は3回にチーム初安打となる先制ソロを放ちました。オープン戦では3本打っていましたが、公式戦では初本塁打。うまく芯でとらえ、打った瞬間に「入った!」と分かるほどの当たりでした。すごく、うれしかったですね。神宮のダイヤモンドをゆっくりと喜びをかみ締めながら一周しました(笑)。

 この試合では、ほかに印象深いことがありました。1対1の同点で迎えた6回裏です。まず、この日は雨が降っており、攻撃前に試合が30〜40分、中断となりました。6回裏は僕からの打席だったので、そのとき監督とベンチ裏でこんなやり取りを・・・

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