熱戦のプロ野球、5月24日から5月29日の期間で出た主な記録をピックアップする。 代打サヨナラ弾を放った西武・栗山[背番号1]
G原監督歴代10位の勝利
5月24日、日本生命セ・パ交流戦初戦の
オリックス戦(東京ドーム)で
巨人が4対2と勝利。これで巨人・
原辰徳監督は
星野仙一監督(
中日ほか)と並ぶ歴代10位の1181勝となった。なお歴代1位は1773勝の
鶴岡一人監督(南海)。
G大勢18セーブ
5月25日のオリックス戦(東京ドーム)で5対3とリードした9回表に登板した巨人の新人・
大勢が1イニングを無失点に抑え、今季18セーブ。新人の18セーブは1998年の
小林幹英(
広島)、2000年の
木塚敦志(横浜)と並ぶ10位タイ。1位は15年の
山崎康晃(
DeNA)、21年の
栗林良吏(広島)で37セーブ。
DB濱口交流戦7連勝
5月26日の
ソフトバンク戦(横浜)に先発したDeNAの
濱口遥大は5回1失点で今季2勝目。交流戦では入団した2017年から・・・
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