真意も明らかに!? プレーや仕草を写真で比べて考察してきた今企画のシーズン終了特別版として、本塁打後のパフォーマンスを徹底チェック! ただ、考察することはないため、今回は写真を並べて一挙に紹介していこう。熱戦を彩った数々のポージングをプレーバック。違いこそがオリジナリティだ! 【後編】はこちら 
パ・リーグ本塁打王に輝いた西武・山川穂高が、2022年に41本のアーチを放って『どすこい』ポーズを幾度も披露。浸透した同ポーズは選手だけでなく、スタンドも一体となり、球場の熱気を高めていった
勇気と元気を届ける
ソフトバンクから移籍した
松田宣浩が
巨人への入団会見で、おなじみ『熱男ポーズ』を披露したが、この“熱男”が、周囲に多大な影響を与えた一つが『パフォーマンス』だ。筆頭が“後継者”にあたるソフトバンク・
増田珠。入団当初から「自分の売りは元気。松田さんのようにムードメーカーになりたい」と語っていた増田は、松田の代名詞『熱男』と自分の名前を掛け合わせて『増男』へとアレンジ。今季プロ1号を放ち、待望の『増男ー!』を披露した。
今季のパ・リーグ本塁打王である西武・山川穂高が、自身初の本塁打王に輝いた2018年に披露していたのは、お笑い芸人・ゆりやんレトリィバァのギャグ『調子乗っちゃって』も「飽きちゃって」と、翌年からは相撲の四股を踏んだあとに両手を天に突き上げる『どすこいポーズ』に・・・
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