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西武と春日部市が「連携協力に関する基本協定」を締結。土肥義弘氏「春日部市からライオンズの選手が誕生することを楽しみに」

 

締結式の様子(左から居郷肇球団社長、石川良三春日部市長、土肥義弘氏(球団提供)


 春日部市と株式会社西武ライオンズは5月1日(土)、西武ライオンズの地域コミュニティ活動「L−FRIENDS(エルフレンズ)」の活動の一環である「連携協力に関する基本協定」を締結した。この締結により、春日部市は本日付けで西武ライオンズのフレンドリーシティになった。これは、春日部市及び西武ライオンズが持つ資源を有効に活用し、協働して事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展や住民福祉の向上などに寄与することを目的に行うもので、西武ライオンズとしては2015年3月に県内の自治体と締結を開始し、本件で55市町村目となる。

 同市にある春日部共栄高出身の土肥義弘球団本部チーム統括部は

「春日部共栄高校出身者として、思い入れのある春日部市さんが、ライオンズのフレンドリーシティになっていただけることを心からうれしく思います。私は、ライオンズに入団後、選手、コーチを経験し、現在は、球団本部チーム統括部 編成グループ国際業務チーフ 兼 企画室の職務についております。高校時代、1993年の夏の甲子園に出場し、準優勝できたことは、今でも、鮮明に覚えています。また、2014年には、母校・春日部共栄高校の硬式野球部の臨時コーチに就任し、その年の夏の甲子園に出場できたことも、昨日のように思い出されます。

 一番印象に残っているのは、春日部市に初めて足を踏み入れたときです。春日部共栄高校の練習会に参加し、専用グラウンドを見て素晴らしい環境だと思いました。活気のある練習をしていて、『ここで野球をやる』と決めた日です。それは私にとって人生のターニングポイントでした。

 連携協定を締結することで、小学校の体育授業支援では、ライオンズOBのアカデミーコーチが春日部市内の学校を訪問します。元プロ野球選手の指導が受けられますので、ぜひ楽しみにしてほしいですし、野球だけではなく喜ぶことや挑戦することなど、なにか子どもたちにとってインスピレーションを感じ、人生のターニングポイントになるきっかけになれば素晴らしいものだと思います。近い将来、春日部市から、ライオンズの選手が誕生することを楽しみにしています」

 と喜びを口にした。

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